AIボイスレコーダー「Plaud NotePin」は、会議の文字起こしやアイデアのメモに便利なツールとして注目されています。
その革新的な機能に魅力を感じる一方で、「料金体系はどうなっているの?」「月額費用はかかるの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
Plaud NotePinには、デバイス本体の価格に加えて、AI機能を利用するためのメンバーシッププランが用意されています。
プランには無料と有料があり、有料プランには「Proプラン」や「無制限プラン」などが存在します。これらを選ぶ場合、年会費がどのくらいかかるのかは気になるポイントです。
また、「年間無制限プランは本当に自分に必要なのか?」「機能制限のせいで思ったように使えないことはないか?」といった具体的な不安を感じている方もいるかもしれません。
この記事では、Plaud NotePinのデバイス本体の価格に加えて、無料・有料プランの内容や年会費について詳しく解説します。さらに、お得なセット販売やクーポンコード、セールの有無についても取り上げます。
最後までお読みいただくことで、Plaud NotePinにかかる費用全体を把握でき、ご自身の使い方に合った最適なプランを選び、納得して導入を検討できるようになるはずです。
- Plaud NotePin本体の購入に必要な初期費用
- AI機能に必要なサブスクリプション料金と、買い切りの文字起こしパッケージの価格
- 無料プランと有料プラン(Pro/無制限)の具体的な内容と費用の違い
- 自身の使い方に応じた最適なプラン選択と総費用の考え方
Plaud NotePinの料金と気になる月額プラン
- まず知りたいPlaud NotePin 料金の全体像
- 本体デバイスの価格(通常モデルとPlaud NotePin S)
- PLAUD AI サブスクリプションプラン(月額・年額料金)
- 買い切りの文字起こしパッケージ
まず知りたいPlaud NotePin 料金の全体像
Plaud NotePinの利用にかかる費用は、大きく分けて「デバイス本体の購入費」と「AI機能のサブスクリプション料金」の2つで構成されています。
まず、デバイスを入手するための初期費用が必要です。さらに、録音した音声を文字起こし・要約するAI機能を利用する際には、使用量に応じて月額または年額のプラン料金が発生します。
AI機能には無料で使える範囲もありますが、利用時間には制限があるため、使用頻度や目的に応じて最適なプランを選ぶことが、費用を見積もるうえで重要です。
また、利用をより快適にするための専用アクセサリーも別売りされており、これらを購入する場合には別途費用がかかります。
本体デバイスの価格(通常モデルとPlaud NotePin S)
Plaud NotePinのデバイス本体には、主に「通常版」と呼ばれるパッケージがあります。
Plaud公式サイトの製品ページによると、価格は27,500円(税込)です。本体のほかに、マグネットピン、クリップ、充電ドック、USB-C充電ケーブルが同梱されます。
もう1つの選択肢が、同じシリーズの上位モデル「Plaud NotePin S」です。
価格は28,600円(税込)で、通常モデルの同梱物にネックストラップとリストバンドが加わります。連続録音は最長20時間、待機は40日です。
ネックストラップとリストバンドは、単体で買うとそれぞれ3,410円(税込)します。本体の差額は1,100円なので、身につけて使う予定があるならPlaud NotePin Sの方が割安です。
このように、選ぶモデルによって初期費用と同梱内容が変わります。まずはどちらの本体を買うかで、初期費用の目安が決まります。
PLAUD AI サブスクリプションプラン(月額・年額料金)
Plaud NotePinの便利なAI機能(文字起こしや要約など)を最大限に活用するには、サブスクリプションプランの加入を検討する必要があります。
プランは全部で3種類あり、無料で使える範囲が定められた「スタータープラン」、より多くの機能と長時間の文字起こしが可能な有料の「Proプラン」「無制限プラン」が用意されています。
どのプランを選ぶかによって、月額または年額の料金、そして利用できるサービスの内容が大きく異なります。利用頻度や目的に応じて最適なプランを選ぶことが、満足度とコストのバランスを取るうえで重要です。
1. スタータープラン(無料)
Plaud NotePinを購入すると、すべてのユーザーに追加料金なしで提供されるのが「スタータープラン」です。月額・年額の費用はかからず、永年無料で利用できる点が最大の魅力です。
このプランでは、毎月300分まで、ChatGPT-4oやClaude 3.5といった高性能AIによる文字起こしや要約機能を利用できます。日常的なメモや短時間の会議記録には十分な範囲といえるでしょう。
ただし、「永久無料」とはいえ、月間の利用時間には上限があります。300分を超えた場合は、翌月まで待たなければなりません。
頻繁に、あるいは長時間にわたってAI機能を使いたいユーザーにとっては、この時間制限が制約と感じられるかもしれません。
2. Proプラン(有料)
スタータープランの月間300分では少し物足りない、本格的にAI機能を活用したいという方におすすめなのが、有料の「Proプラン」です。料金は、年間契約で16,800円(税込)、月額契約で1,980円(税込)となっています。
長期利用を前提にする場合、年間契約を選ぶことで月額契約を12ヶ月続けるよりも大幅に割安になります。Proプランでは、月間の文字起こし時間が1,200分に拡大され、スタータープランの4倍まで利用可能になります。
さらに、専門的なレポート作成に役立つプレミアム要約テンプレートへのフルアクセスや、自分で要約の指示(プロンプト)をカスタマイズできるテンプレート機能も利用できるようになるのが大きな魅力です。
3. 無制限プラン(有料)
文字起こしの時間制限を気にせず、できるだけ多くの録音データをAIで処理したいというヘビーユーザー向けに用意されているのが「無制限プラン」です。
年間費用は40,000円(税込)で、現在のところ月額プランの提供は確認されていません。このプラン最大の特徴は、文字起こしの利用時間が「無制限」とされている点です。
ただし、Plaud公式のプラン比較ページによると、1日あたりの上限は24時間です。1日中録り続けても届かない水準のため、実質的には時間を気にせず使えます。
また、Proプランのすべての機能に加えて、録音内容についてAIに自由に質問できる「Ask AI」機能や、専門用語の認識精度を高める「業界用語集」といった、より高度な機能が利用できる点も大きな魅力です。
買い切りの文字起こしパッケージ
サブスクリプションに入らず、文字起こしの時間だけを買い足す方法もあります。Plaud公式ストアでは、買い切りの文字起こしパッケージが3種類販売されています。
分数と価格は次のとおりです。
- 600分:2,000円(税込)
- 3,000分:10,000円(税込)
- 6,000分:15,000円(税込)
1分あたりの単価は、600分と3,000分がどちらも約3.3円、6,000分が2.5円です。まとめ買いで安くなるのは6,000分だけで、600分と3,000分は単価が変わりません。
注意したいのは期限です。Plaud公式ストアの商品ページによると、アクティベーションは購入日から1年以内に済ませる必要があり、期限を過ぎるとコードは無効になります。
アクティベート後は2年以内に使い切る決まりです。プロプランと併用している場合は月間1,200分が先に減り、それを使い切ってからパッケージの分数が消費されます。
なお、Plaud NotePin本体と年間プランをまとめた「セット品」は、公式ストアの現行ラインアップにはありません。セット品として並んでいるのはPlaud NoteとPlaud Note Proの組み合わせだけなので、Plaud NotePinは本体とプランを別々に買う形になります。
Plaud NotePinのその他の料金
- Plaud NotePinのその他の料金
- 送料
- 税金
- オプションアクセサリ
- クーポンコードやセールでお得になる?
- 総費用のまとめ
送料
Plaud NotePinを公式サイトから日本国内へ配送してもらう場合、送料はかかりません。Plaud公式の配送ポリシーは、送料は製品代金に含まれており、別途発生する費用は一切ないと明記しています。
そのため、デバイス本体やアクセサリーを購入する際に、表示価格に加えて高額な送料が発生する心配はほとんどありません。
こうした分かりやすい料金体系は、購入者にとって安心できるポイントです。
発送までの日数は、同じ配送ポリシーによると注文から1〜5日です。11時より前の注文は当日、11時以降は翌日の発送になります。沖縄・北海道・離島は7日前後かかる場合があります。
送料を別に見込む必要がないぶん、本体とプランの金額だけで予算を組めます。
税金
Plaud公式の日本向けストアで表示されている価格は、すべて消費税込みです。商品ページの価格の横に「(税込)」と明記されています。
本体の27,500円、年間プロプランの16,800円、年間無制限プランの40,000円は、いずれも税込の金額です。
別売りのアクセサリーや買い切りの文字起こしパッケージも同じです。海外通販でありがちな、決済の段階で税が上乗せされる形ではありません。
送料も製品代金に含まれるため、本体価格とプラン料金を足した金額が、そのまま支払総額になります。
購入者にとっては、価格の見通しが立てやすく、安心して予算を検討しやすい仕組みになっています。
オプションアクセサリ
Plaud NotePinには、デバイス本体にあらかじめ同梱されている基本付属品(通常版ではマグネットピン、クリップ、充電器など)のほかに、別売りで購入できるオプションアクセサリーがいくつか用意されています。
これらは、利用スタイルに合わせた携帯方法のカスタマイズや、紛失・破損時の予備として使えるアイテムです。Plaud公式ストアのアクセサリー一覧には、次の製品が並んでいます。価格はいずれも税込です。
- 「NotePin 専用充電器セット」:3,410円
- 「NotePin 専用ネックストラップ」:3,410円
- 「NotePin 専用リストバンド」:3,410円
これらのアクセサリーは必須ではありませんが、使い方によっては携帯性や利便性が大きく向上する場合があります。
一方で、これらを追加購入すると、その分だけ総所有コストが増える点には注意が必要です。特に一部のアクセサリーは、デバイス本体の価格と比較してやや高価に感じられるかもしれません。
なお、ネックストラップとリストバンドはPlaud NotePin Sに同梱されています。本体購入の時点でPlaud NotePin Sを選べば、買い足さずに済みます。
クーポンコードやセールでお得になる?
Plaud NotePinの購入費用を少しでも抑えたい場合、クーポンコードの活用やセール時期を狙うのは有効な手段となり得ます。
現在のところ、常時使用できるクーポンコードの存在は確認できませんが、PLAUDの公式サイトでは、過去に期間限定の割引セールが行われた実績があります。
たとえば、春のセールやブラックフライデーなどのタイミングで、10〜20%程度の割引が実施されたことがあるようです。
また、レポート作成時点でも、デバイス本体と年間プランを組み合わせたバンドル商品や、年間のサブスクリプションプラン、オプションアクセサリーの多くに「セール価格」との表記が見られました。
これは、定価よりも安く購入できる期間が設けられていることを示しています。
そのため、購入を急いでいない場合は、公式サイトを定期的にチェックしたり、メールマガジンに登録するなどして、セールやキャンペーンの情報を把握しておくとよいでしょう。
購入のタイミングによって、総費用が大きく変わる可能性があることを意識しておくと、よりお得に導入できるかもしれません。
Plaud NotePinのクーポンコードに関する情報は別記事、「Plaud NotePinのクーポンコードは?価格・機能まで完全網羅」で解説しているので、合わせてご覧ください。

Plaud NotePinの料金に関するよくある質問
Plaud NotePin本体の価格はいくらですか?
通常モデルの本体価格は27,500円(税込)です。マグネットピン、クリップ、充電ドック、USB-C充電ケーブルが同梱され、これが利用開始時にかかる初期費用の中心になります。上位モデルのPlaud NotePin Sは28,600円(税込)で、ネックストラップとリストバンドも付きます。
Plaud AIのProプランは年額いくらですか?
年額16,800円(税込)です。月間の文字起こし時間がスタータープランの4倍となる1,200分に拡大されます。プレミアム要約テンプレートへのフルアクセスや、要約プロンプトのカスタマイズ機能も利用できるようになります。
無制限プランはどのような内容・価格ですか?
年額40,000円(税込)です。1日あたり24時間という上限はあるものの、実質的に時間を気にせず文字起こしできます。Proプランの全機能に加え、録音内容をAIに質問できる「Ask AI」機能や、専門用語の認識精度を高める「業界用語集」も使えます。
Plaud NotePinの送料はかかりますか?
かかりません。Plaud公式の配送ポリシーは、送料は製品代金に含まれており別途発生する費用は一切ないと明記しています。表示価格は消費税込みでもあるため、本体価格とプラン料金を足した金額が、そのまま支払総額になります。
サブスクに入らず文字起こしの時間だけ増やせますか?
買い切りの文字起こしパッケージがあります。600分2,000円、3,000分10,000円、6,000分15,000円(いずれも税込)の3種類です。購入日から1年以内にアクティベーションが必要で、アクティベート後は2年以内に使い切る決まりになっています。
まとめ:Plaud NotePinの料金・月額プラン

ここまで見てきたように、Plaud NotePinの利用にかかる総費用は、いくつかの要素で構成されています。まず必要なのが「初期費用」です。これは主にデバイス本体の購入代金(通常版で27,500円・税込推定)で構成されます。
さらに、ネックストラップやリストバンドなどのオプションアクセサリーを追加で購入する場合は、それらの費用も初期費用に含まれます。
次に考慮すべきなのが「継続費用」、いわゆるランニングコストです。Plaud NotePinの場合、これは主にAIサブスクリプションプランの利用料金にあたります。
録音データの文字起こしや要約など、AI機能をどの程度利用するかによって、以下のプランから選ぶことになります。
- スタータープラン:年間0円 (月間300分の制限あり)
- Proプラン:年間16,800円 (または月間1,980円)
- 無制限プラン:年間40,000円
送料は無料で、表示価格も消費税込みです。そのためPlaud NotePinの総費用は、デバイス代金と、選んだサブスクリプションプランの料金でほぼ決まります。
たとえば、短いメモをたまに取る程度でスタータープランで十分な場合は、デバイスの購入費用27,500円だけで済みます。
一方、頻繁に会議の議事録作成などでProプランを利用する場合は、デバイス代に加えて年間16,800円の継続費用が発生します。
無制限プランを選択すれば、さらに高額な年間40,000円の費用が必要になります。このように、Plaud NotePinの総費用は、特にAIサブスクリプションの選び方によって大きく変わってきます。
そのため、購入を検討する際は、デバイスの機能だけでなく、自分の利用頻度や目的に合ったプランはどれか、年間でどれほどの費用がかかるのかを事前にシミュレーションしておくことが重要です。
また、セールやバンドルプランを活用すれば、初期費用やアクセサリーのコストを抑えることも可能です。購入のタイミングにも注意を払いながら、納得のいく選択をしましょう。
Plaud NotePin 料金・月額プランの要点整理
- 費用構造はデバイス購入費とAIサブスクリプション料金である
- デバイス通常モデルの価格は27,500円(税込)である
- 上位モデルのPlaud NotePin Sは28,600円(税込)で現在も販売中である
- AI機能の本格利用にはサブスクリプション加入が推奨される
- 無料スタータープランは月間300分の文字起こしが可能
- 有料Proプランは月間1,200分、年額16,800円(月額1,980円)である
- Proプランは年間契約が割安である
- 有料無制限プランは年額40,000円、ヘビーユーザー向けである
- 無制限プランの1日あたりの上限は24時間である
- 買い切りの文字起こしパッケージは600分2,000円から選べる
- Plaud NotePin本体と年間プランのセット品は現在販売されていない
- 日本国内への送料は原則無料である
- 公式サイトの表示価格はすべて消費税込みである
- ネックストラップ等のオプションアクセサリーは各3,410円で別売りである
- セール期間には割引価格で購入できる可能性がある
- 総費用は利用するサブスクリプションプランに大きく依存する
- 購入前に自身の利用スタイルに合うプランの検討が不可欠である
