Plaud NotePin Sのプランを徹底比較|料金・選び方・総費用まとめ

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Plaud NotePin Sの購入を検討しているものの、「どのプランを選べばいいのか」「月額費用はいくらかかるのか」と迷っている方は多いのではないでしょうか。

Plaud NotePin Sには、デバイス本体の購入費に加えて、AI文字起こし機能を利用するためのサブスクリプションプランが用意されています。プランによって使える文字起こし時間が異なるため、自分の利用頻度に合った選択が重要です。

この記事では、Plaud NotePin Sの3つのプラン(Starter・Pro・Unlimited)の料金・機能の違いから、セットプランや文字起こしパッケージまで、費用の全体像をわかりやすく整理します。

目次

Plaud NotePin Sで使える3つのプランを比較

Plaud NotePin Sのプランは、Starter・Pro・Unlimitedの3種類で、違いは主に「月あたりの文字起こし時間」です。

録音・文字起こし・発言者識別・要約といった基本機能は、どのプランでも利用できます。プランごとに使える機能が大きく制限されるのではなく、文字起こしに使える時間の上限が変わる仕組みです。

プラン料金(年額)料金(月額)文字起こし時間
Starter0円0円300分/月
Pro16,800円(1,400円/月)3,000円(アプリのみ)1,200分/月
Unlimited40,000円(3,333円/月)5,000円(アプリのみ)無制限

文字起こしは112言語に対応しており、日本語以外の会議やインタビューでも活用できます。また、ISO認証やGDPRに配慮したセキュリティ対策は全プラン共通です。

なお、月額払いはPLAUDアプリ(iOS/Android)経由でのみ契約できます。公式サイトからは年額一括払いのみとなる点に注意しましょう。

利用シーン別|おすすめプランの選び方

プラン選びで最も重要なのは、「毎月どのくらいの時間を文字起こしに使うか」を見積もることです。

利用シーンごとの目安を以下に整理します。

Starterプラン(無料)がおすすめな人

月300分以内で収まる利用頻度であれば、Starterプランで十分です。たとえば、1日15分程度の朝礼を週5日行う場合、15分×5日×4週=300分/月でちょうど収まります。

個人のメモ録音や、短い打ち合わせの記録用途であれば、無料の範囲で問題なく使えるでしょう。ただし、300分を超えると翌月まで文字起こしが利用できなくなるため、利用時間の管理は必要です。

Proプラン(年額16,800円)がおすすめな人

週に2〜3回、1時間程度の会議を録音するなら、Proプランが適しています。60分×3回×4週=720分/月となり、月1,200分の上限には余裕があります。

Proプランでは、Starterプランの基本機能に加えて、プレミアム要約テンプレートへのフルアクセスや、要約プロンプトのカスタマイズ機能も利用できます。業務で定期的に文字起こしを行う方にとって、料金と機能のバランスが取れたプランです。

Unlimitedプラン(年額40,000円)がおすすめな人

週3回以上、2時間を超える会議や取材がある場合は、Unlimitedプランを検討しましょう。120分×3回×4週=1,440分/月となり、Proプランの1,200分を超えてしまいます。

Unlimitedプランでは、文字起こし時間を気にせず利用できるほか、録音内容についてAIに質問できる「Ask AI」機能や、専門用語の認識精度を高める「業界用語集」といった高度な機能も使えます。

Plaud NotePin S本体の価格と付属品

Plaud NotePin Sの本体価格は28,600円(税込)です。

カラーはブラック・シルバー・パープルの3色から選べます。本体には4種類のウェアラブルアクセサリー(マグネットピン、クリップ、ネックストラップ、リストバンド)が同梱されており、利用シーンに合わせた装着方法を選択できます。

主なスペックとして、64GBのストレージ、20時間の連続録音、40日間のスタンバイが可能です。重量はわずか17.4gと軽量で、日常的に身につけても負担になりにくい設計です。

なお、購入と同時にStarterプラン(無料)が利用できるため、届いたその日から録音・文字起こしを試すことができます。

セットプランなら本体とサブスクをまとめて購入できる

本体とサブスクリプションを同時に始めたい場合は、セット(バンドル)プランが便利です。

セット内容価格(税込)個別購入した場合
NotePin S + Pro年間プラン45,400円45,400円(28,600円+16,800円)
NotePin S + Unlimited年間プラン68,600円68,600円(28,600円+40,000円)

現時点では、セットプランと個別購入の合計金額に大きな差はありません。ただし、セール時期にはセット限定の割引が適用される場合もあるため、購入前に公式サイトで最新の価格を確認することをおすすめします。

セットプランを選ぶと購入手続きが1回で済み、届いてすぐにPro・Unlimitedプランを使い始められる点がメリットです。

月額払いと年額払いの違い|どちらがお得?

長期利用を前提にするなら、年額一括払いのほうが総額を抑えられます。

プラン年額(月あたり)月額12ヶ月分の差額
Pro16,800円(1,400円/月)3,000円/月19,200円の差
Unlimited40,000円(3,333円/月)5,000円/月20,000円の差

Proプランの場合、月額払いを12ヶ月続けると36,000円になりますが、年額なら16,800円で済みます。6ヶ月以上使う見込みがあるなら、年額プランを選んだほうがお得です。

一方で、まずは短期間だけ試したい場合や、利用頻度が安定していない場合は、月額払いで始めるのも選択肢の一つです。月額払いはアプリ経由のみの受付となり、App StoreやGoogle Playの規約が適用される点にも注意しましょう。

文字起こし時間が足りなくなった場合の対処法

プランの文字起こし時間を使い切った場合は、文字起こしパッケージを追加購入できます。

パッケージ価格(税込)1分あたりの単価
120分500円約4.2円
600分2,000円約3.3円
3,000分10,000円約3.3円
6,000分15,000円2.5円

文字起こしパッケージは、現在のプランに追加で分数を足す仕組みです。プランの分数から先に消費され、上限を超えるとパッケージの分数が自動的に使われます。

ただし、毎月のように追加購入が必要になる場合は、上位プランに切り替えたほうが結果的に安くなるケースがあります。たとえば、Starterプランで毎月600分パッケージ(2,000円)を追加購入すると、年間24,000円の出費になり、Proプランの年額16,800円を上回ります。

文字起こしパッケージには有効期限があり、購入日から1年以内にアクティベーションコードを有効化する必要があります。有効化後は2年間が利用期限です。また、アクティベート済みのパッケージは返金できない点にも注意しましょう。

Plaud NotePin Sと旧NotePinのプラン・価格の違い

サブスクリプションプランの内容は、NotePin SとNotePin(旧モデル)で共通です。

Plaud AIのプランはデバイスに紐づくものではなく、アカウントに紐づく仕組みのため、どのデバイスを使ってもStarter・Pro・Unlimitedの料金と機能に違いはありません。

一方で、本体価格には差があります。

項目NotePin SNotePin(旧モデル)
本体価格28,600円(税込)27,500円(税込)
付属アクセサリー4種類(ピン、クリップ、ストラップ、リストバンド)購入パッケージにより異なる

NotePin Sは旧モデルから1,100円高くなっていますが、4種類のアクセサリーが標準で同梱されている点が特徴です。旧NotePinでは一部アクセサリーが別売りだったため、総合的な費用感は大きく変わらないといえます。

プラン変更・解約に関する注意点

Plaud NotePin Sのプランは、利用状況に応じてアップグレード・ダウングレードが可能です。

アップグレードの場合、上位プランは即時に適用されます。元のプランの残日数は、利用しているプラットフォーム(iOS・Android・Web)に応じて日割り計算で返金または新プランに加算されます。

ダウングレードの場合は、現在のプランの有効期限が切れた後に下位プランが適用される仕組みです。

注意点として、プランの切り替えは同一プラットフォーム内のみ対応しています。iOSで契約したプランをAndroidやWebに移行することはできないため、異なるプラットフォームで利用したい場合は、元のプラットフォームで解約してから再契約する必要があります。

また、Unlimitedプランは「買い切り」ではなく、年額なら1年ごと、月額なら毎月の更新が必要です。更新しない場合、契約終了後はStarterプランに戻ります。

まとめ

Plaud NotePin Sのプランは、Starter(無料・300分/月)、Pro(年額16,800円・1,200分/月)、Unlimited(年額40,000円・無制限)の3種類です。機能面の違いよりも、文字起こしに使える時間の差がプラン選びのポイントになります。

本体価格は28,600円(税込)で、セットプランを利用すればProやUnlimitedと同時に購入することも可能です。長期利用を前提にするなら年額払いが割安で、6ヶ月以上の利用であれば月額払いよりも総額を抑えられます。

まずはStarterプランで無料の範囲を試してみて、文字起こし時間が足りないと感じたら、ProやUnlimitedへの切り替えを検討するのがおすすめです。

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