Codexの料金プランは?ChatGPTの6つのプランで使える範囲を比較

Codexの料金プランをChatGPTの6つのプランで使える範囲から比較する表紙画像

Codexを使ってみたいものの、いくらかかるのか、ChatGPTとは別に申し込むのかが分からず迷っていないでしょうか。

結論から言うと、Codexに単体の料金はなく、ChatGPTのプランに含まれています。月0ドルのFreeから試せて、Web・CLI・IDE拡張でも使えると公式に明記されているのはPlus(月20ドル)からです。

この記事では、6つのプランの月額と使える範囲から、利用枠の目安と上限に達したときの選択肢までを整理します。読み終えるころには、自分の使い方に合うプランを判断できます。

目次

Codexの料金はChatGPTのプランに含まれる

ChatGPTのプランの中にChat・ChatGPT Work・Codexが含まれ、Codex単体の料金はないことを示す図

Codexに単体の料金はなく、ChatGPTのプランに含まれる形で使えます。ChatGPT Learnの料金ページは、FreeからEnterpriseまでのプランごとにCodexの使える範囲を示しています。どのプランを契約するかが、そのままCodexの料金になります。

Codexは、ChatGPTの中でChat・ChatGPT Workと切り替えて使う開発者向けの画面です。コードのデバッグやテストの実行、機能の実装などを任せられます。始め方はCodexの使い方とデスクトップアプリでの始め方で詳しく扱っています。

注意したいのは、ChatGPT WorkとCodexが利用枠を共有する点です。資料づくりなどでChatGPT Workを多く使うと、そのぶんCodexで使える量も減ります。

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Codexの料金プランは月0ドルから6段階

Free・Goの月0ドルと8ドル、Plusの月20ドル、Proの月100ドルから、Business以上の1ユーザー月20ドルからへと段階が上がることを示す図

Codexを使えるChatGPTのプランは、FreeからEnterprise・Eduまでの6段階です。ChatGPT Learnの料金ページでは、月額と使える範囲が次のように示されています。

スクロールできます
プラン 月額 Codexで使える範囲
Free 0ドル 簡単なコーディング作業を試せる。デスクトップアプリで軽量モデルを使える(順次展開)
Go 8ドル 軽いコーディング作業向け。Freeと同じくデスクトップアプリで軽量モデルを使える
Plus 20ドル Web・Codex CLI・IDE拡張・iOSで使える。自動コードレビューやSlack連携もある
Pro 100ドルから 100ドル・200ドル・500ドルの3種。5時間ごとの上限がない
Business 1ユーザー20ドルから 2ユーザー以上の年払い。月払いは1ユーザー25ドル。SAML SSOなどの管理機能がある
Enterprise・Edu 要問い合わせ 優先処理やデータの保存地域の管理など、組織向けの機能がそろう

公式の料金はすべてドル表記で、円での金額は示されていません。表のとおり、FreeとGoは料金ページでデスクトップアプリでの利用が案内されているだけで、Web・CLI・IDE拡張での利用が明記されているのはPlusからです。

月額や利用枠は改定されることがあるので、申し込む前に公式の料金ページで現在の内容を確かめてください。

公式ページ
Pricing | ChatGPT Learn ChatGPT Work and Codex are included in your ChatGPT Free, Go, Plus, Pro, Business, Edu, or Enterprise plan

Codexの利用枠は5時間ごとの目安で決まる

Codexの利用枠は5時間ごとの目安で、週の上限がかかる場合があり、クラウドの作業やFastモードでは多く消費することを示す図

Codexの利用枠は、5時間ごとに使えるメッセージ数の目安で示されます。ChatGPT Learnの料金ページによると、PlusとBusinessの標準では、使うモデルによって5時間あたり5〜45回から350〜3,000回まで幅があります。固定の上限ではなく推定値なので、正確な上限とリセット時刻は利用状況のダッシュボードで確認します。

同じページでは、利用枠の消費について次の点も案内されています。

  • 週の上限がかかる場合がある
  • クラウドの作業はローカルより多く消費する
  • Fastモードは2.5倍の速さで消費する
  • 画像生成は平均3〜5倍の速さで消費する

月額が同じでも、クラウドに任せる作業が多い人や、速さを優先する人ほど上限に早く達します。5時間と週の2段階で枠が決まる仕組みは、Claude Proの利用制限の仕組みと考え方が近いものです。

Codexの上限に達したらクレジットで追加できる

上限に達したとき、プランはそのままクレジットを買い足す方法と、5時間ごとの上限がないProに上げる方法を対比した図

PlusとProは、利用枠の上限に達してもプランを変えずに、追加のクレジットを購入して使い続けられます。クレジットは、プランの利用枠を超えて使うために買う単位です。作業で使ったトークン(AIが読み書きする文字量の単位)に応じて、モデルごとに決まった数が消費されます。

Business・Edu・Enterpriseでは、ワークスペース単位でクレジットを追加購入できます。ChatGPT Learnの料金ページには、クレジットの購入価格は載っていません。

上限に達するたびに上位プランへ移る必要はないため、月に数回だけ上限に当たる程度ならPlusのままクレジットで補う方法もあります。上限に当たる日が続くようなら、Proへの切り替えを検討する目安になります。

CodexをAPIキーで使うと従量課金になる

ChatGPTのプランでは月額で利用枠を使いクラウド機能も使えるのに対し、APIキーでは従量課金でクラウド機能は使えないことを対比した図

CodexはAPIキーでも使え、その場合はChatGPTのプランの利用枠ではなく、APIの従量課金で料金がかかります。ChatGPT Learnの料金ページによると、APIキーで使えるのはCodex CLI・SDK・IDE拡張です。

APIキーで使う場合は、GitHubでのコードレビューやSlack連携などのクラウド機能が使えません。Codex CloudもChatGPTでのサインインが必須です。

使った分だけ払いたい人や、自社の仕組みに組み込みたい人にはAPIキーが向いています。一方、月額を固定して画面から使いたい人は、ChatGPTのプランで使うほうが分かりやすい選び方です。

Codexのプランは使う量と人数で選ぶ

試すだけならFreeかGo、CLIやIDE拡張も使うならPlus、毎日長く使い込むならPro、チームで使うならBusinessが合うことを示す対応表

Codexのプランは、どれくらいの頻度で使うかと、個人かチームかで選ぶのが目安です。

  • 試すだけならFreeかGo
  • Web・CLI・IDE拡張でも使うならPlus
  • 上限を気にせず使うならPro
  • チームで管理して使うならBusiness

試すだけならFreeかGoで足りる

FreeとGoは、Codexがどんなものかを確かめる段階に向いています。ChatGPT Learnの料金ページでは、Freeは簡単なコーディング作業でCodexを試せるプラン、Goは軽いコーディング作業向けのプランとされています。

一方で、料金ページが案内しているのはデスクトップアプリでの利用です。ターミナルやコードエディタから使いたい人には向きません。

CLIやIDE拡張でも使うならPlus

Plusは月20ドルで、Web・Codex CLI・IDE拡張・iOSでCodexを使えるプランです。自動コードレビューやSlack連携などのクラウド機能もそろいます。

週に何度かまとまった作業を任せる使い方なら、Plusから始めるのが無理のない順番です。上限に達したときもクレジットで補えます。定額で始められるAIコーディングツールを比べたい人は、Claude Codeを定額で始める場合の料金もあわせて確認すると判断しやすくなります。

上限を気にせず使い込むならPro

Proは月100ドルからで、100ドル・200ドル・500ドルの3種から使う量に合わせて選びます。Proには現在5時間ごとの上限がないため、毎日長い時間Codexに作業を任せる人に向いています。

最も速いUltrafastモードを使えるのは500ドルのプランです。ただし金額ごとに利用枠が何倍になるかは料金ページに載っていません。Plusで上限に当たる頻度を見てから上げても遅くありません。

チームで使うならBusinessから

Businessは2ユーザー以上で、年払いなら1ユーザー月20ドル、月払いなら1ユーザー月25ドルです。SAML SSOや多要素認証などの管理機能があり、チーム全員のアカウントをまとめて管理できます。

さらに厳しい管理やデータの保存地域の指定が必要な組織は、営業への問い合わせとなるEnterpriseを検討します。個人で使うだけなら、Businessの管理機能は持て余しやすいプランです。

Codexの料金プランに関するよくある質問

CodexはChatGPTとは別料金ですか?

別料金ではありません。CodexはChatGPTのプランに含まれており、FreeからEnterpriseまでの契約プランごとに使える範囲と利用枠が決まっています。Codexだけを申し込む仕組みはないため、ChatGPTのどのプランを契約するかがそのままCodexの料金になります。

Codex CLIの料金はいくらですか?

Codex CLIに専用の料金はありません。ChatGPTアカウントでサインインして使う場合はプランの利用枠から消費し、料金ページでCLIが使えると明記されているのはPlus(月20ドル)からです。APIキーでサインインした場合は、APIの従量課金で料金がかかります。

Codex Cloudを使うと追加料金はかかりますか?

プランの範囲内なら追加料金はかかりません。ただしクラウドの作業はローカルの作業より利用枠を多く消費するため、上限に早く達しやすくなります。上限に達したPlusやProはクレジットを買い足せます。なおCodex CloudはChatGPTでのサインインが必須で、APIキーでは使えません。

Codexの料金は日本円でいくらですか?

公式の料金ページはドルで表記しており、円での金額は示していません。たとえばPlusは月20ドル、Proは月100ドルから、Businessは1ユーザー月20ドルからです。円での支払額は公式の料金ページには載っていないため、申し込み画面に表示される金額を確かめてから契約してください。

Proの100ドル・200ドル・500ドルは何が違いますか?

公式の料金ページでは、使う量に合わせて3つの金額から選ぶとされています。Ultrafastモードを使えるのは500ドルのプランだけです。各金額で利用枠が何倍になるかは料金ページに載っていないため、Plusで上限に当たる頻度を見てから、必要な分だけ上げるのが無理のない選び方です。

まとめ:Codexは無料で試してから使う量でプランを決める

Freeで試し、CLIやIDE拡張でも使うときにPlusへ上げ、上限に当たったらクレジットかProを検討するという決め方を示す図

Codexの料金は、ChatGPTのどのプランを契約するかで決まります。月額の差は、使える場所と利用枠の大きさの差です。まずFreeで試し、使う頻度が見えてから上げるのが、払いすぎを防ぐ順番です。

  1. Freeでデスクトップアプリから小さな作業を任せてみる
  2. CLIやIDE拡張でも使いたくなったらPlusに上げる
  3. 上限に当たる日が増えたらクレジットかProを検討する
  4. チームで使うならBusinessで管理する

使い始めの手順はCodexをデスクトップアプリで始める4ステップで、ChatGPTとほかのAIとの違いはClaudeとChatGPTの機能で決める選び方で確認できます。

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この記事を書いた人

生成AIテックを運営する編集部です。SEOを専門とするデジタルマーケティングの実務家が、生成AIツールを仕事で毎日使う立場から記事を制作しています。記事はAIと人のハイブリッドで制作し、公開前に人の目で事実確認と編集を行っています。

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