Nottaの価格を徹底解説!月額費用・金額・値段の全情報まとめ

Nottaの価格を徹底解説!月額費用・金額・値段の全情報まとめ
  • 「Nottaの価格っていくらなんだろう?」
  • 「自分に合った料金プランはどれ?」

そんな疑問をお持ちではありませんか。AI文字起こしサービスのNottaは、高精度な文字起こし、翻訳、AI要約などの便利な機能で注目されていますが、料金体系がやや複雑で分かりにくいと感じる方もいるかもしれません。

特に、「無料でどこまで使えるのか」「有料プランにするならどれが最適か」「学割などの割引はあるのか」といった点は、多くの方にとって気になるポイントでしょう。

この記事では、Nottaの日本国内向け料金プラン(フリープラン、プレミアム、ビジネスプランなど)について詳しく解説します。各プランで「無料でできること」や「無料枠の上限」、有料プランとの違いを明確にお伝えします。

さらに、アドオン料金、プランの変更・解約方法、運営会社の情報も取り上げます。一部で指摘される「危険性」についても触れながら、あなたの利用目的や予算に合った最適なNottaの料金プランを見つけるお手伝いをします。

この記事でわかること
  • Nottaの各料金プランの特徴と具体的な価格
  • 無料プランと有料プランの機能的な違いや制限事項
  • Nottaをお得に利用するための学割や割引、アドオン情報
  • 自身の利用目的に最適なNottaプランの選び方
目次

Nottaの価格プランを徹底解説

  • Nottaの料金プラン一覧
  • Nottaフリープランで無料でできること
  • Notta無料枠の上限と注意点
  • Nottaの無料と有料の違いを比較
  • Notta運営会社・国籍と危険性について

Nottaの料金プラン一覧

Nottaは、ユーザーの多様なニーズに応えるため、複数の料金プランを提供しています。

主なプランとしては、「フリー」「プレミアム」「ビジネス」「エンタープライズ」の4つが用意されており、それぞれ月払いと年払いが選択可能です。

特に年払いを選ぶと、月払いと比較して大幅な割引(通常40%)が適用されるため、長期的に利用を考えている方には大変お得です。

以下に各プランの基本的な料金と特徴をまとめました。

スクロールできます
特徴フリープランプレミアムプランビジネスプランエンタープライズプラン
月額料金(税込)0円1,980円4,180円/アカウント要相談
年払い料金(月あたり・税込)0円1,185円 (総額14,220円)2,508円/アカウント (総額30,096円/アカウント)要相談
主な対象ユーザー試用、ごく限定的な利用個人、小規模業務チーム、中小企業大規模組織

この料金体系は、Nottaがフリーミアム戦略を採用していることを示しています。

フリープランで基本的な機能を体験し、より高度な機能や多くの文字起こし時間が必要になった場合に有料プランへ移行するという流れが一般的です。

各有料プランは、文字起こし時間、AI機能の利用回数、チーム向け機能の有無などで明確に差別化されており、ユーザーの利用規模や目的に合わせて最適なものを選択できるのがNottaの大きな特徴と言えるでしょう。

エンタープライズプランについては、個別の要件に応じたカスタマイズが可能であり、大規模な導入を検討している企業は直接問い合わせる形となります。

Nottaフリープランで無料でできること

Nottaのフリープランは、費用をかけずにAI文字起こしサービスを試してみたいという方に最適な選択肢です。

このプランでは、Nottaの基本的な機能を体験でき、どのようなサービスかを知るのに役立ちます。具体的にフリープランで無料でできることとしては、リアルタイム文字起こしや音声ファイルのテキスト化が挙げられます。

また、ZoomやGoogle Meetといったウェブ会議の文字起こしにも対応しており、話者識別機能も利用可能です。これは、誰が何を話したのかを後から確認する際に非常に便利です。

フリープランで利用できる主な機能と制限は以下の通りです。

フリープランでできること
  • 月間文字起こし時間:120分まで
  • 1回あたりの文字起こし制限:リアルタイム文字起こしは3分、ファイルからの文字起こしは5分まで
  • AI要約:毎月10回まで
  • ファイルインポート:毎月50ファイルまで
  • 利用アカウント数:1アカウントのみ
  • クレジットカード登録:不要

これらの機能により、短い会議のメモ取りや、ちょっとした音声ファイルのテキスト化といった用途には対応できます。

特にクレジットカード登録が不要で手軽に始められる点は、初めてAI文字起こしサービスを利用するユーザーにとって大きなメリットでしょう。

ただし、1回あたりの文字起こし時間に制限があるため、長時間の会議やインタビューの記録には向いていません。

Nottaの使い勝手や文字起こしの精度を確かめるための入門プランと位置づけられています。

Notta無料枠の上限と注意点

Nottaのフリープランは魅力的な無料枠を提供していますが、利用できる機能や時間には上限が設けられています。

これらの上限を正しく理解しておくことが、フリープランを有効活用し、また有料プランへの移行を検討する上で重要になります。

前述の通り、フリープランの月間文字起こし時間は合計で120分までです。これを超過すると、翌月まで新たな文字起こしは行えません。

さらに注意すべきは、1回あたりの文字起こし時間の上限です。リアルタイムでの文字起こしは最大3分、既存の音声・動画ファイルをアップロードして文字起こしする場合は最大5分という制限があります。

このため、例えば10分間の会議をリアルタイムで文字起こししようとしても、最初の3分までしか記録されません。

この短い時間制限は、本格的な議事録作成や長時間のインタビュー記録には不向きであることを意味しています。あくまでお試しや非常に短い音声のテキスト化に特化した仕様と言えるでしょう。

また、AI要約機能も月間10回まで、ファイルインポートは月間50ファイルまでという上限があります。

これらの制限は、ユーザーにNottaの高度な機能を体験させつつも、継続的な利用や本格的な活用のためには有料プランの価値を認識させ、アップグレードを促すための戦略的な設定と考えられます。

無料枠を最大限活用しつつも、業務で本格的に利用したい場合は、これらの上限がボトルネックになる可能性を考慮し、早期にプレミアムプランなどへの移行を検討することをおすすめします。

Nottaの無料と有料の違いを比較

Nottaの無料プランと有料プラン(特にプレミアムプラン以上)では、利用できる機能やサービス範囲に大きな違いがあります。

無料プランがNottaの基本的な文字起こし機能を体験するためのものだとすれば、有料プランはより本格的かつ効率的に作業を進めるための機能が充実しています。

この違いを理解することが、自身のニーズに合ったプランを選ぶ上で非常に重要です。

最も大きな違いの一つは、文字起こし時間と1回あたりの利用制限です。

フリープランでは月間120分、1回あたり3~5分という厳しい制限がありますが、プレミアムプランでは月間1,800分(30時間)、1回あたり90分と大幅に拡大されます。

これにより、一般的な会議やインタビューのほとんどをカバーできるようになります。ビジネスプランでは文字起こし時間は無制限(1回あたり5時間まで)となり、ヘビーユーザーにも対応可能です。

機能面での主な違いは以下の通りです。

スクロールできます
機能フリープランプレミアムプランビジネスプラン
データダウンロード不可TXT、DOCX、SRT、PDFで可能TXT、DOCX、SRT、PDFで可能
テキスト翻訳不可42言語対応42言語対応
単語登録3語まで200語まで1000語まで
AI要約回数月10回月30回月50回 / アカウント
画面録画の全機能利用冒頭5分のみ閲覧可全文閲覧可全文閲覧可

このように、無料プランと有料プランでは、利用できる文字起こしの量だけでなく、作業効率を高めるための便利な機能にも差が設けられています。

文字起こし結果を保存・活用したい、多言語対応が必要、認識精度を向上させたいといったニーズがある場合は、有料プランの導入が不可欠と言えるでしょう。

Nottaの無料プランで基本的な使い勝手を試し、本格的な利用を検討する際にはこれらの違いを考慮して有料プランへのアップグレードを考えると良いでしょう。

Nottaの無料版と有料版の違いについては、別記事「Notta無料版と有料版の違いを徹底解説!あなたに最適なプランは?」でも解説しているため、詳細が知りたい方は合わせてご覧ください。

Notta運営会社・国籍と危険性について

Nottaを利用するうえで、サービスの信頼性やデータの安全性は重要なポイントです。運営会社やその国籍、サービスの「危険性」を気にする方もいるでしょう。

NottaはAI音声認識を活用したクラウドサービスで、グローバルに展開されています。

運営会社は日本法人のNotta株式会社で、2022年に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。代表は中国出身の張 岩(Ryan Zhang)氏で、出資には中国系ファンドも含まれていますが、日本国内で法人登記され、運営されています。

この種のクラウドサービスは、国際的なデータ保護基準を意識して提供されており、Nottaもその例に漏れません。

ユーザーデータについて、利用規約では「音声データや文字起こし結果などの情報の所有権・知的財産権は原則として利用者に帰属する」と明記されています。

また、「サービス提供に必要な範囲でのみデータを利用する」とされ、ユーザーにデータの主なコントロール権があることが示されています。

セキュリティ対策について詳しくは、別記事「Nottaの安全性と危険性|情報漏洩などセキュリティリスクを検証」で解説していますが、ここでは概要のみ触れておきます。

企業向けのエンタープライズプランでは、AIモデルの学習にデータを使わせない「AI学習なしオプション」や、SAMLシングルサインオン(SSO)といった高度な認証機能が用意されており、全プランで通信の暗号化も行われています。

もちろん、どのサービスにもリスクはゼロではありません。しかし、Nottaがデータ所有権の明確化や企業向けのセキュリティ機能を整備している点は、信頼性の高さを示すものです。

利用者としては、パスワード管理の徹底、機密情報を扱う際の利用規約の確認、必要に応じたエンタープライズプランの検討など、自衛も重要です。

また、Nottaは多言語対応やアクセシビリティ向上にも注力しており、信頼されるサービス運営を目指しています。

Notta価格の詳細と賢い利用法

  • Nottaプレミアムプランの料金と機能
  • Nottaビジネスプランの料金と特徴
  • Notta学割やアドオン料金の活用
  • Nottaのプラン変更と解約方法
  • Notta料金に関するQ&A

Nottaプレミアムプランの料金と機能

Nottaのプレミアムプランは、個人利用や小規模な業務での利用を想定しており、定期的に文字起こしが必要なユーザーにとって非常にバランスの取れたプランです。

フリープランの機能制限に物足りなさを感じ始めた方にとって、最初のアップグレード先として有力な選択肢となるでしょう。Nottaの価格設定の中でも、このプレミアムプランは多くの方にとって現実的な選択肢です。

プレミアムプランの料金は、月払いの場合は1,980円(税込)です。以前は2,200円でしたが、料金改定により値下げされています。

年払いを選択すると、月あたり1,185円(年間総額14,220円、税込)となり、月払いと比較して約40%もお得になります。長期間利用する予定がある場合は、年払いが断然おすすめです。

主な機能と制限は以下の通りです。

スクロールできます
機能内容
月間文字起こし時間最大1,800分(30時間)まで対応。週数回の会議やインタビューにも十分対応可能。
1回あたりの文字起こし制限最大90分まで。長時間の会議や講演も一括で文字起こし可能。
AI要約月30回まで利用可能。長文の内容も効率的に把握可能。
ファイルインポート月100ファイルまでアップロード可能。
データダウンロードTXT、DOCX、SRT、PDF形式で文字起こし結果を保存可能。
テキスト翻訳42言語に対応。翻訳機能を活用可能。
単語登録専門用語・固有名詞を200語まで登録し、認識精度向上に寄与。
自動文章校正誤字脱字などをAIが自動検出し、修正候補を提示。
画面録画PC画面・ウェブカメラ・音声を同時収録。1回あたり最大1.5時間の録画と文字起こしが可能。

これらの機能により、フリープランではできなかったデータの本格的な活用や、より効率的な作業が可能になります。

例えば、インタビュー音声を文字起こしして翻訳し、レポート作成に役立てたり、オンライン講義を録画・文字起こしして学習内容を整理したりといった使い方が考えられます。

個人の学習や副業、フリーランスの方の業務効率化に大きく貢献するプランと言えるでしょう。

Nottaビジネスプランの料金と特徴

Nottaのビジネスプランは、チームでの共同作業や大量の文字起こしが必要な企業向けに設計された、より高度な機能を提供するプランです。

Nottaの価格体系の中でも、組織利用を主眼に置いたこのプランは、中小企業や部門単位での導入に適しています。

オンライン会議を頻繁に行い、議事録作成の効率化や情報共有の円滑化を目指す組織にとって、強力なツールとなるでしょう。

ビジネスプランの料金は、1アカウントあたり月払いでは4,180円(税込)、年払いでは1アカウントあたり月額2,508円(年間総額30,096円、税込)です。

こちらも年払いによる大幅な割引が適用されます。利用アカウント数は1~50アカウントまで対応可能です。

ビジネスプランの最大の特徴は、文字起こし時間が「無制限」である点です(1回あたりの文字起こし上限は5時間)。

これにより、文字起こし時間を気にすることなく、大量の音声データを処理できます。その他の主な機能と特徴は以下の通りです。

スクロールできます
機能内容
1回あたりの文字起こし制限最大5時間まで対応。長時間セミナーやイベントの文字起こしも可能。
AI要約1アカウントあたり月50回まで利用可能。
ファイルインポート1アカウントあたり月200ファイルまでアップロード可能。プレミアムプランより増加。
チーム管理機能複数ユーザーのアカウント管理、データ共有、アクセス権限設定が可能。
Web会議の録画Zoomなどのオンライン会議を録画し、自動で文字起こし可能。
セキュリティ管理組織向けのセキュリティ設定や管理機能を提供。
利用状況レポートチーム内の利用状況を可視化し、運用改善に活用可能。
CRM・Zapier連携Salesforce等のCRMやZapier連携で、業務自動化・効率化が可能。
単語登録最大1,000語まで登録可能。専門用語や業界用語にも柔軟に対応。

これらの機能は、チームでのコラボレーションを強化し、議事録作成や情報共有にかかる時間と手間を大幅に削減することに貢献します。

特に、会議の多い部署や、顧客との打ち合わせ記録を重要視する営業部門などでの活用が期待されます。

文字起こし時間の制約から解放され、チーム全体の生産性向上を目指す企業にとって、ビジネスプランはNottaの価格に見合う価値を提供するでしょう。

Notta学割やアドオン料金の活用

Nottaをお得に利用するためには、各種割引制度やアドオン機能を賢く活用することがポイントです。特に学生や教職員の方にとっては、Nottaの学割が大きなメリットとなります。

また、特定の高度な機能だけを追加したい場合には、アドオン料金での購入も検討できます。これらを活用することで、Nottaの価格負担を軽減しつつ、必要な機能を効率的に利用することが可能です。

まず、Nottaの学割制度についてです。学生および教職員を対象に、有料プランが50%割引という非常に大きなディスカウントが提供されています。

この学割を利用するには、学生証や教職員証明書などの身分を証明する書類の提出が必要です。申請方法の詳細はNottaの公式サイトやサポートチャネルで確認するのが確実ですが、教育関係者にとっては見逃せない制度です。

講義の文字起こしや研究資料の作成など、学業や研究活動におけるNottaの活用が格段に身近になります。

次に、アドオン料金についてです。Nottaでは、プレミアムプラン以上のユーザーを対象に、特定の高度な機能をアドオンとして別途購入できるオプションがあります。

これにより、プラン全体をアップグレードしなくても、必要な機能だけを選んで利用できます。主なアドオンとその料金は以下の通りです(料金は変更される可能性があるため、公式サイトで最新情報をご確認ください)。

スクロールできます
プラン名月払い(税込)年払い(税込)年払い時の月額換算
1言語リアルタイム翻訳1,430円年間10,296円月額858円相当
2言語文字起こし/翻訳2,200円年間15,840円月額1,320円相当

これらのアドオンは、例えば特定の外国語での会議に頻繁に参加するが、ビジネスプラン全体の機能までは必要ないといった場合に有効です。

その他、フリープラン利用者が特定の条件を満たすと有料プランへのアップグレード時に利用できる10%割引のプロモーションコードや、お友達紹介プログラム(紹介者と被紹介者の双方にメリットあり)なども提供されている場合があります。

これらの割引やアドオンを組み合わせることで、Nottaの価格を抑えつつ、最大限の価値を引き出すことができるでしょう。

Nottaのプラン変更と解約方法

Nottaを利用していく中で、利用状況の変化に合わせてプランを変更したい場合や、残念ながらサービスが不要になり解約したい場合が出てくるかもしれません。

Nottaでは、プランの変更や解約の手続きがオンラインで比較的簡単に行えるようになっていますが、いくつかの注意点があります。これらを事前に理解しておくことで、スムーズな手続きが可能です。

プランの変更方法

プランの変更についてですが、基本的にはNottaのアカウント設定画面からアップグレードやダウングレードを行うことができます。

例えば、フリープランからプレミアムプランへ、あるいはプレミアムプランからビジネスプランへといったアップグレードはいつでも可能です。

アップグレードの場合、差額の支払いが発生し、即座に新しいプランの機能が利用できるようになるのが一般的です。

一方、ダウングレード(例:プレミアムプランからフリープランへ)や年払いから月払いへの変更などは、契約期間の縛りや返金ポリシーが関わってくるため、注意が必要です。

特に年払いで契約している場合、期間途中でのダウングレードや解約に伴う返金は原則として行われないことが多いので、契約前に利用規約をよく確認しましょう。

プランの解約方法

次に、Nottaの解約方法です。こちらも通常はアカウント設定やサブスクリプション管理のページから解約手続きを進めることができます。

解約手続きを行うと、現在の請求期間が終了するまではサービスを利用でき、期間終了後にアカウントがダウングレードされるか、利用できなくなる形が一般的です。

解約を検討する際は、事前に保存しておきたい文字起こしデータなどをダウンロードしておくことを忘れないようにしましょう。一度解約すると、プランによってはデータへのアクセスが制限される可能性があります。

もしApp StoreやGoogle Play経由でNottaの有料プランを購読している場合は、Nottaのウェブサイトからではなく、それぞれのプラットフォーム(Apple IDのアカウント管理やGoogle Playの定期購入管理)から解約手続きを行う必要がある点にも注意が必要です。

Nottaのプラン変更や解約を検討する際には、まず公式サイトのヘルプセンターを確認するか、サポートに問い合わせるのが最も確実な方法です。これにより、予期せぬトラブルを避け、円滑に手続きを進めることができます。

Notta料金に関するQ&A

Nottaの料金プランや利用に関して、多くの方が疑問に思う点をQ&A形式でまとめました。Nottaの価格についてより深く理解し、安心してサービスを利用するための一助となれば幸いです。

Nottaの支払い方法には何がありますか?

個人ユーザー向けには、主要なクレジットカード(Visa、Mastercard、American Express、JCB、Discover)およびデビットカードが利用可能です。

また、スマートフォンアプリから有料プランを購読する場合は、App StoreまたはGoogle Play経由での支払いとなります。

ビジネスプランおよびエンタープライズプランでは、上記に加えて請求書による銀行振込にも対応しています。

1つのアカウントで複数のデバイスから同時にログインできますか?

1つのNottaアカウントで同時にログインして利用できるデバイスの数には制限があります。

具体的には、PC(Web版)1台、iPad(モバイルアプリ版)1台、そしてiPhoneまたはAndroidスマートフォン・タブレット(モバイルアプリ版)いずれか1台の、合計最大3台までとされています。

これを超える同時ログインはできません。

アップロードできるファイルのサイズや時間に上限はありますか?

はい、あります。音声ファイルの場合は最大1GB、動画ファイルの場合は最大10GBまでとなっています。

また、1ファイルあたりの録音・収録時間の上限は5時間です。ただし、話者識別機能を利用する場合は、この上限が3時間に短縮されます。

月間文字起こし時間が無制限のプランであっても、この1ファイルあたりの制限は適用されます。

年払いの途中で解約した場合、返金はありますか?

一般的に、Nottaの年払いプランを期間の途中で解約した場合、残りの期間に対する返金は行われないことが多いです。

契約前に利用規約をよく確認することが重要です。特別な事情がある場合は、サポートに相談してみるのも一つの手です。

「AI学習なしオプション」とは何ですか?どのプランで利用できますか?

「AI学習なしオプション」とは、ユーザーが入力したデータをNottaのAIモデルの学習に使用させないようにする設定です。

これにより、データのプライバシーをより高度に保護できます。このオプションは、主にデータセキュリティ要件の厳しい企業向けに、エンタープライズプランで提供されています。

Notta価格プラン完全ガイド:最適な選択肢はこれだ

  • Nottaは多機能AI文字起こしサービスである
  • 日本国内向けに4つの主要料金プランを提供
  • フリープランは月額0円で基本機能を試用可能
  • フリープランは月間120分、1回3~5分の時間制限あり
  • プレミアムプランは個人利用に最適、月額1,980円から
  • プレミアムプランは月間1,800分の文字起こしが可能
  • ビジネスプランはチーム向け、文字起こし時間無制限
  • ビジネスプランは1アカウント月額4,180円から
  • エンタープライズプランは大規模組織向けで要相談
  • 年払いで料金が約40%割引される
  • 有料プランではデータダウンロード、翻訳機能が利用可能
  • 学割(50%割引)や各種プロモーションが存在
  • アドオン機能で特定機能の追加購入が可能
  • プラン変更や解約はオンラインで手続き可能
  • データ所有権は利用者に帰属、セキュリティ対策も実施
SNSでシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次